« 東京出張 | トップページ | 引っ越しました »

2008年1月28日 (月)

必死の覚悟とは

この間の「葉隠」の記事の中に「必死の覚悟」ということを書きましたが、その後「必死」という言葉に対しての気づきを得る機会がありました。
「必死」というのはもの凄く大変な事のような気がしますが、実は当たり前の事なのだということです。

「必死」という言葉は、必ず死ぬ、と書きます。
一方、私たち人間を含め、生き物には必ず死ぬときがくる。
つまり私たちは誰もがすでに「必死」なのだということですね。

それがいつなのかは分からないが必ずそのときは来る。
何十年も後かもしれないが、ひょっとしたら明日かもしれない。
もし、明日死ぬのだとしたら、今日、今、何をすべきなのか。

いつ死ぬのか分からないからこそ、この貴重な1日1日を大切に生きなければならないわけで、「一期一会」といわれる人との出会いも同じですね。

それを考えると葉隠の、
毎朝、毎夕、改めては死に、改めては死に、常に死に身なっている時は、武道に自由を得て、一生落ち度無く役目を全うできるものである。

という言葉がストンと腹におちます。

死ぬことを考えることは、じつは生き方を考えることに他なりません。
長生きしそうな性格ではありますが、いつ死んだとしても後悔しない人生を送っていきたいと思います。

« 東京出張 | トップページ | 引っ越しました »

コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/443246/10116575

この記事へのトラックバック一覧です: 必死の覚悟とは:

« 東京出張 | トップページ | 引っ越しました »

フォト
2009年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30